Komoda Law Office News

2016.04.15

消滅時効について

お金を貸した人が、貸した相手に対してお金を返してと請求できること、物を売った人が、売った相手に対してお金を支払ってくれと請求できることは、基本的には、当然の権利として認められます。

しかし、そのような権利(債権)を行使しないまま一定の期間が経過し、その他の要件も満たしたような場合には、当該権利は消滅してしまう、つまり前述の“当然の権利行使”がもはや認められなくなる、ということを法が規定しています。これが、消滅時効という制度です。

権利が消滅してしまう一定の期間とはどれくらいかというのは、債権の種類によって細かくわかれています。例を挙げると、通常の個人同士のお金の貸し借りでは10年、当事者の一方が会社である、お金の貸し借りや金銭の支払いでは5年、給料債権であれば2年、飲食代金の支払であれば1年、といった期間になります。

 

福岡市内の方だけでなく、那珂川・春日・大野城・大宰府・糸島・飯塚など福岡市近郊でお悩みの方々もお気軽に相談予約専用フリーダイヤル(0120-755-687)までお問い合わせください。

 

WEB予約弁護士法人菰田総合法律事務所アプリ
Komoda Law Office NewsYouTubeFacebook