Komoda Law Office News

2014.09.04

遺産分割の流れ

今日は、遺産分割とは何なのか、どのような流れで進んで行くのかについて、お話ししたいと思います。
まず、遺産分割とは、被相続人の遺産を、相続人の間でどのように分けるかを決める手続です。
よって、遺言があるときは遺言に沿って分けられるため、原則として遺産分割は行われません。

(遺言があっても異なる分け方を遺産分割ですることもできます。)
つまり、遺産分割とは、遺言がなければ必ず行わなくてはならない手続です。
これは
①遺産分割協議
②遺産分割調停
③遺産分割審判
という流れで進んで行きます。

①遺産分割協議とは、当事者同士の話し合いです。

そして、②遺産分割調停もあくまで話し合いですが、裁判所を使った話し合いです。

それでも決まらなければ、③遺産分割審判によって裁判官に分け方を決めてもらうという流れで進みます。

ここで、一点、最大の注意点を
「もめそうなときは、話し合いをする前に弁護士に相談しましょう!!」
大多数の方々は、弁護士費用節約の意味もあり、当事者だけで話し合いをします。そして、もめにもめて、「話し合いがまとまりません」と弁護士へ相談に来ます。
遺産分割とは、相続人の範囲・遺産の範囲・遺産の評価・寄与分や特別受益など、極めて多くの法的知識を要する手続です。
よって、これらの知識を正確に理解した上で、正確な根拠に基づいて正確な数字を出して行かなくては、お互いに納得のできる解決は望めません。
仮にもめていなかったとしても、本当に公平な遺産分割を行うためには、弁護士の法的知識が必要不可欠でしょう。

これらを欠いた状態で話し合いを行い、感情の対立により話がこじれてしまえば、たとえ弁護士が介入しても話し合いをまとめることは極めて困難です。
つまり、当初から弁護士を入れていれば容易に話がまとまったであろう案件が、当事者の話し合いにより感情の対立へと発展し、調停でもまとまらず、最終的には1~2年もかけて遺産分割審判まで行わなくてはならない案件へと変化します。時間がかかるだけではなく、協議のみを弁護士に依頼するよりも、かなり高額な弁護士費用が必要となってしまいます。

このように、遺産分割は、当事者だけで行うと大きなリスクを伴いますので、弁護士に依頼するかどうかは別として、少なくとも相談に行ってアドバイスだけでも受けておかなくては、後悔を残すこととなりかねません。
まずは、現状を整理した上で、弁護士の意見を聞いてから、判断してみることをおススメします。

 

福岡市内の方だけでなく、那珂川・春日・大野城・太宰府・糸島・飯塚など福岡市近郊でお悩みの方々もお気軽に相談専用フリーダイヤル(0120-755-687)までお問合せください。

2014.09.02

遺留分とは

福岡の那珂川で法律事務所を開設しております、菰田法律事務所です。
私どもは様々な皆様の抱える問題を法の専門家として解決するお手伝いをさせていただいていますが、どなたにとっても関係があるのは、遺産や相続のことではないでしょうか。しかも、人生のうちで経験する回数はごくわずかですから、よく分からない領域ですし、きちんと整理されていないと、ご親族間でのトラブルに発展しやすい難しい問題でもあります。

相続は遺言を書くことによって亡くなった被相続人の遺志を反映できますが、相続人にも法的に保証された最低限の相続分というものが存在します。
それが、遺留分です。
例えば、故人の遺言で、遺産は全額長男に相続させるという項目があった場合に、他の相続人は相続ができず、結果生活が困窮するということが起きるとします。
その場合は、配偶者、子、直系の親に関しては、遺留分が認められ、法的にその分を請求することが出来ます。
しかし、いったん故人が遺言で定めたものをひっくり返す訳ですから、トラブルに発展しやすいのです。
そういう場合には、第三者であり、法律の専門家である私どもにご相談頂くことで、争いやトラブルを未然に防ぐことができます。

 

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2014.09.01

遺言書の訂正

こんにちは
本日は、当事務所で多く見られる遺言の問題点についてお話ししたいと思います。

当事務所には、多くのお客様が遺産分割などのご相談にいらっしゃいますが、その中でも遺言を持って来られる方がかなりいらっしゃいます。しかし、その半数程度は、書き方を間違っているために無効となってしまっています。

最も多い問題点は、訂正の仕方を間違っているパターンでしょう。
民法第968条2項には、「自筆証書中の加除その他の変更は、遺言者が、その場所を指示し、これを変更した旨を付記して特にこれに署名し、かつ、その変更の場所に印を押さなければ、その効力を生じない。」と規定されています。つまり、訂正の仕方は法律で決められており、これを守らずに訂正をした遺言書は、全体として無効となる可能性があるということです。
一番多いパターンは、一般的な文書と同じように、単に訂正印が押されているだけというものでしょうか。中には、修正液や修正テープを使ってらっしゃるものも見受けられます。

遺言は書き方が決まっているだけではなく、訂正の仕方まで細かく法律で定められており、これを守らないと、遺言を書いたとしても何の意味もなくなってしまいます。

一般の方々がこの決まりを100%守って、的確な遺言を書くことは、なかなか難しいものです。
遺言書の作成をお考えの方は、菰田法律事務所まで、一度ご相談ください。
作成を依頼しないとしても、相談で法的なアドバイスだけは受けておくことをお勧めします。

 

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2014.06.02

那珂川町個人情報保護審査会委員に就任致しました。

当事務所代表弁護士の菰田泰隆が、那珂川町個人情報保護審査会委員に就任致しました。
町民の皆様のお役に立てるよう、日々精進して参ります。

 

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2014.02.03

那珂川町情報公開審査会委員に就任致しました

お世話になります。
菰田法律事務所代表弁護士である菰田泰隆が、平成26年2月1日付けにて、那珂川町情報公開審査会の委員に就任致しました。
これからも、皆様のお役に立てるよう日々精進してまいりますので、宜しくお願い申し上げます。

 

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2014.01.07

弁護士による離婚専門サイトを作成致しました。

弁護士による離婚専門サイトを作成致しました。
後に支障のない離婚をしようと思うと、極めて多数の法的知識が必要となるものです。

このサイトが離婚についてお悩みの皆様のお力添えになる事を祈念しております。

慰謝料、親権、養育費、財産分与等のお悩みは早期にご相談をおすすめしております。

弁護士による離婚専門サイト

 

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2014.01.07

医療機関専門ホームページを開設いたしました。

福岡県では稀に見る医療機関専門サイトを開設致しました。
日頃の業務において蓄積されたノウハウを、

医療機関経営者の皆様にお伝えし、お力添えになれることを祈念しております。

医療機関による様々なサポートを行えるように進めていきますので

お気軽にご相談下さい。

医療機関専門サイトへ

 

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2013.05.01

相続・遺言専門ホームページを開設いたしました!!

オフィシャルホームページに加え、

相続・遺言などに特化した情報提供のホームページを開設いたしました。

遺産相続については、各家庭によって、

相続人の数や問題となるケースが様々になる為、

早期に専門家へご相談頂く事をおすすめ致します。

弁護士コラムなど随時更新して参りますので、皆様のお役に立てると幸いです。

弁護士による遺産相続サイト

 

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2013.02.01

無料法律相談開催決定

菰田法律事務所にて、2月から毎月第2・4土曜日午前9時~12時で、無料法律相談会を開催する運びとなりました。
普段は相談料が気になってなかなか足を運べない方、先延ばしにしている悩みをお持ちの方、弁護士は敷居が高いと躊躇されている方など、皆様お気軽にご相談にお越しください。
事前予約制をとっておりますので、前日までにお電話にてご予約をお願い致します。また、大変混雑が予想されますので、早めのご予約をおすすめ致します。

微力ながら、本無料相談会が皆様のお役に立てることを心から願っております。

菰田法律事務所 
代表弁護士  菰田 泰隆

 

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2012.12.25

朝日新聞に掲載されました。

菰田法律事務所の代表弁護士、菰田泰隆が朝日新聞福岡版朝刊一面に特集されました。
今後は那珂川町及びその周辺地域の皆様方のお役に立てるよう、日々精進して参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
何かお困りのことがある方は、深刻化する前にご相談いただくことが、解決への近道です。
お気軽に、菰田法律事務所へご相談下さい。

 福岡市内の方だけでなく、那珂川・春日・大野城・太宰府・糸島・飯塚など福岡市近郊でお悩みの方々もお気軽に相談専用フリーダイヤル(0120-755-687)までお問合せください。

 

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