Komoda Law Office News

2018.05.31

シェアハウス運営スマートデイズ 民事再生法を申請

 女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営するスマートデイズは今年4月,東京地裁に民事再生法の適用を申請し受理されたと発表した。入居者を集められず,所有者への賃料の支払いが止まるなど運営に行き詰まった。同社によると3月末時点の負債総額は約60億円に達する。

 スマートデイズは投資目的の所有者が建設したシェアハウスを一括で借り上げた上で女子学生らに転貸する「サブリース」と呼ばれる業者。1件当たり1億円超とされる建設と不動産の取得費用のほぼすべてをスルガ銀行が融資していた。 ただ,スマート社は入居者を十分確保できず,今年1月から所有者への賃借料の支払いが止まっていた。所有者はスルガ銀行への返済に窮しており,被害者の相談に応じている弁護士によると自己破産を申請した所有者も出ているという。 不動産事業は投資を行う側も運営を行う側も共に大きなリスクを負わなければなりません。

 こういった大きなリスクを伴う事業の場合,事業経営が悪化した際にどれだけ早く手を打つかが事業者の運命を大きく左右します。 スマートデイズの場合は民事再生という形で再起を図るようですが,より早期に事業縮小などの手を選択していれば被害をもっと抑えることができたかもしれません。

 弊所では事業者様の経営方針に対するアドバイス等も行っております。事業経営について少しでもお悩みの方はお気軽にご相談下さい。 当事務所は、商品被害にまつわるご相談も多数承っておりますので、お悩みの方はお気軽にご相談ください。 福岡市内の方だけでなく,那珂川・春日・大野城・大宰府・糸島・飯塚など福岡市近郊でお悩みの方々もお気軽に相談予約専用フリーダイヤル(0120-755-687)までお問い合わせください。

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